身体障害者補助犬の受け入れについて

「身体障害者補助犬法」に基づき、身体障害者補助犬(以下、補助犬という)の認定を
受けた盲導犬、補助犬、聴導犬は、公共施設での同伴が認められています。
当院では、補助犬を同伴する方が来院された場合は、次のように対応しておりますので、
ご理解とご協力をお願いいたします。

 

受け入れ可能な補助犬(身体障害者補助犬法に基づく以下の3種類)
①盲導犬(目の不自由な人の歩行をサポート)
胴に白または黄色のハーネス(胴輪)を着用しています。
②介助犬(身体が不自由な人の暮らしをサポート)
目立つ部位に「介助犬」の表示札がついています。
③聴導犬(耳が不自由な人の暮らしをサポート)
目立つ部位に「聴導犬」の表示札がついています。
※補助犬以外の動物(ペット)同伴での来院はお断りしています。

 

補助犬同伴者の方へ
院内へ立ち入られる際に補助犬である旨を目視にて確認いたします。
また、「身体障害者補助犬認定証」を確認させていただく場合がございます。

 

補助犬を見かけたら
補助犬は、体に障害のある方の生活をサポートするという大切な「お仕事」を担っています。
院内で補助犬を見かけた際は温かくお見守りください。補助犬のお仕事の妨げとなる”声をかける“”触れる“等などの行為はご遠慮くださいますようお願いいたします。
また、犬アレルギーなどの方は、その旨を遠慮なく職員へお申し出ください。

その他ご不明な点がございましたら、受付にお問い合わせください。

身体障害者補助犬の受け入れについて